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自動車を廃車にするってどんなこと?
自動車を廃車にするためには、2種類の方法があります。
一つ目が、自動車をもう2度と乗れないように解体して
さらに、陸運支局で永久抹消手続きをする方法です。
二つ目に、自動車は解体しないで、一時的に自動車を廃車状態にするため
陸運支局で一時抹消登録する方法です。
自動車を廃車にするのなら、必ずその手続きが必要になりますので
注意してください。
平成14年7月に成立した法律「自動車リサイクル法」
この自動車リサイクル法は、廃車にするときにゴミを
少なくするために、所有者・関連事業者・自動車メーカーで分担して
正しく、リサイクルするための法律です。
新車購入時や車検に通すときに支払います。
自動車所有者が支払った代金は、フロンガズの処分や
解体後に残るゴミの処分に使われます。
リサイクル料金の具体的な金額は以下の通りです。
軽・小型自動車 7千円〜1万6千円程度
普通乗用車 1万円〜1万8千円程度
中・大型トラック 1万円〜1万6千円程度
大型バス 4万円〜6万5千円程度
解体廃車手続き「永久抹消登録」
事故で全損と判断された車輌や部品取り車など、車として機能していない場合は、
解体業者へ委託し、解体後に陸運支局で行なう廃車手続きを永久抹消登録といいます。
車検の残り期間が1ヶ月以上ある場合にこの廃車手続きをすると
月割りで自動車税が還付されるという制度がありますが、一連の
手続きを解体業者等へ委託すると、大抵その代行費が還付代金を
上回り、損をすることが殆どですので、あまりお勧め出来ません。
また、"永久抹消=解体"ですから、解体後の利益はあまり期待出来ません。
車輌を一時使用中止扱いにする「一時抹消登録」
自動車は所有しているだけで税金がかかってしまいます。
ですから、長期間乗らない場合には一時的に廃車にすることも出来ます。
この一時的な廃車のために行なう手続きを一時抹消登録といいます。
入院や海外出張など理由で長期間自動車を使用しないときや
故障して放置された状態の車輌は、この手続きを踏むと良いでしょう。
一時抹消の状態であれば他人へ譲渡することも可能であり、永久抹消と
比較すると、後々大幅な利益を生むことも考えられます。
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